公用車全損事故

事故報告

発生日時:2009年12月31日21時06分
場所:国道482号線下り坂
被害:公用車全損(価格160万円)、当該運転士は、無傷
責任:当該運転士


概要
 当該運転士は、国道482号線下り坂を走行していた。当該車両は、2速にてエンジンブレーキを活用して、下りを降りた。
 下り終盤で、若干速度が速いと感じた当該運転士は、常用ブレーキを使用。その際、後輪が右にスリップした。それを復帰させるため、ハンドルを左に切ったところ、大きく左にスリップ。
 その後再び右方向にハンドルを切る。スリップと速度低下の効果は無く、右方向にハンドルを切った際に、国道482号線を流れる川(高さ5メートル)に正面から突入。衝撃後、進行方向を後ろにして、横転した。
 本件事故に関連して、2010年1月1日11時00分〜13時00分の間合いで、片面通行を実施し、当該事故車両を河川より、レッカーによって引き上げた。

 
 事故写真
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 事故の影響
1.所管警察
・事故時駆けつけた、警官が「ミクですよね!」と当該運転士にという問いかけがあったので、「かがみっくです(キリッ」と回答した。
・当該運転士は、駆けつけた警官から、所謂「痛車」について数点質問を受けた。
・当該運転士は、昨年冬に開催されたコミックマーケットに参加した旨を伝えたところ、駆けつけた警官は「行きたかった」と回答したとのこと。
・当該運転士は、その回答後、駆けつけた警官より、「それで荷物を大切に」とおっしゃったわけですねと、調達品目の重要性についての同意を得られた。

 2.地域社会
・当該事故現場は、親戚の近くで、初動対応は親戚に行ってもらった。河川からの脱出も、親戚に支援による。


 3.金銭損失
・当該車両は、自損車両保険に加入しており、金銭的損失は保険で補填される。


 4.公用車空席
・次期公用車の調達は、3月になると思われる。

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