2005-06-29から1日間の記事一覧

映像の世紀 第9集ベトナムの衝撃

アメリカはベトナム戦争に介入した。それは、アメリカに大きな歪を与えた。経済は圧迫し、主義や価値観の論争が国内で行われた。そして、アメリカはベトナムで敗北をする。 ケネディが大統領に就任した1960年代はアメリカの最盛期であった。ケネディは理想を…

映像の世紀 第8集恐怖の中の平和

東西冷戦により、米ソは核実験を繰り返す。アメリカが核実験に成功した6年後、ソ連も核兵器の開発に成功。冷戦は、核戦争の危険をはらんだ物となった。両国は、相手の核兵器を上回ることで、軍事的優位を確保しようとした。第8集は冷戦の核競争を描く。 豊か…

映像の世紀 第7集勝者の世界分割

ヤルタ会談。アメリカ、イギリス、ソ連の指導者が終結した。彼らは第二次世界大戦後の世界構想の駆け引きを行っていた。この結果、多く民族は引き裂かれる結果となった。戦後の世界を決めたヤルタ会談。ヤルタを通して、戦後の世界、冷戦を見つめる。 第二次…

映像の世紀 第6集独立の旗の下に

第二次世界大戦における日本の敗北は、アジア地域に力のバランスを崩した。列強の圧力は空白になり、植民地となっていたアジア各地の独立を促した。第6集独立は旗の下に。 インドではインド門と言う門が大英帝国国王を迎えるべく建造された。ジョージ2世はイ…

映像の世紀 第11集JAPAN

ルミエール兄弟の映画発明から2年後、日本は映像に登場する。極東の小国だと思われていた日本は、世界に人々に衝撃を与える。映像の世紀最終回。第11集は明治から昭和にかけての日本を伝える。 日本はヨーロッパから船で一ヶ月あまりで到着した。1890年代、…

映像の世紀 第5集世界は地獄を見た

一番気に入っている集である。この集ほかの集は見なくてもは幾度となく見てきた。一番完成度が高いと感じている。第5集は今世紀最大の悲劇、第二次世界大戦を描く。 ドイツ軍はポーランドへ進撃、電撃作戦が行われた。騎兵部隊であったポーランドは一週間で…

映像の世紀 第4集ヒトラーの野望

世界恐慌によって、大衆は強い統制を求めた。そしてナチスやファシストが台頭することになった。第4集はヒトラーに焦点を当てる。1930年代アメリカ退役軍人が恩給の先払いを求めてワシントンに集まる。その数は2万に至り軍隊を投入して制圧を図る。その指揮…

映像の世紀 第3集それはマンハッタンから始まった

大衆社会のルーツを追う第3集。アメリカ中心の内容である。始まりは第一次世界大戦終結によって帰還する兵士たちの凱旋パレード。まるでお祭りである。黒人部隊も帰還しジャズを演奏して有名と成った部隊なども迎え入れられた。しかし、根本的な偏見は解決し…

映像の世紀 第10集民族の悲劇果てしなく

冷戦を終え、民族主義が拡大。国家の主導権、宗教などを対立の争点として、民族は対立した。第10集は難民など民族の悲劇を描く。 映像に難民が始めて登場するのは第一次大戦末期。オスマントルコ帝国からの難民であった。このときロシアでは共産党政権が生ま…

映像の世紀 第2集大量殺戮の完成

20世紀の戦争と言えば、第一次世界大戦と第二次世界大戦がその規模から20世紀の代名詞的戦争と言える。第2集は第一次世界大戦に焦点を置いた内容である。第一次大戦は、その全容が記録された戦争である。ドイツの徴兵では、ヒトラーの姿が。イギリスの徴兵で…

映像の世紀 第1集20世紀の幕開け

天皇皇后両陛下の戦没者慰霊の映像を見て、急に歴史映像が見たくなった。カラーで見る昭和を当初視聴する予定であったが、どうにも見つからない。DVDラックの近くに映像の世紀が目に入った。映像の世紀は12集ある。カラーで見る昭和は前後編の2部。前者は12…

更新

最近サボりすぎた。RSSTIMERも空白だらけに成ってきた。今日はできるだけ更新して、RSSTIMERを青に染めることにする。

今日の予定

重点読書計画 政治学勉強 サーバー構築計画(snort)

★帝国軍最高司令部発表態勢レベル:DEFCON-3

警戒内容:イラク情勢、北朝鮮 現在発動中の国家計画:重点読書計画 帝国計画に関する進展:

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