2005-10-24から1日間の記事一覧

残りの感想を書く。

つもり。

EVA2

このまま放置すると書かない恐れがあったので、記載した。 記録的な作品なので全話の感想を苦労したが記載した。

新世紀エヴァンゲリオン 最終話 世界の中心でアイを叫んだけもの

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最終話である。人類補完計画とは一体何かを碇シンジという主人公にスポットがあたり解説が行われる。人類補完計画を理解するうえでは確かに役立つがそれだけである。人類補完計画の真相は劇場版に委ねられている。 最終2話は先に言ったように例を見ない最終…

新世紀エヴァンゲリオン 第弐拾伍話 終わる世界

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放映当時、 男の戰いを終えたあたりから製作がどうも間に合わないということが判明したそうだ。その影響はここに来る前に数話で見られる。著しく停止した絵や精神世界を装い簡素な絵を使った表現。スタッフはうまく切り抜けたと思う。しかし、この最終2話は…

新世紀エヴァンゲリオン 第弐拾四話 最後のシ者

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死者、使者、渚などと読めるこの題は最初からそのような思想から命名されたそうだ。ついに最後の使徒が現れる。初の人間型使徒渚カヲルである。シンジと良い関係になるカヲル。個人的にも好感度は高い。歌はリリンの生み出した文化の極みだよなどカヲルの発…

新世紀エヴァンゲリオン 第弐拾参話 涙

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アスカに続けて、レイの崩壊。崩壊というよりリセットである。凍結された初号機、活動指数まで至らない弐号機、その中零号機が単独で戦闘を行う。使徒が積極的にエヴァと第一次接触を試みる先の話と続き精神的な新しい使徒である。 この戦闘で、第3新東京市…

新世紀エヴァンゲリオン 第弐拾弐話 せめて、人間らしく

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精神攻撃をする使徒の出現。男の戰いから落ち目であったアスカに最後の一撃が加えられる。このあたりになると、対人関係が非常に殺伐としてくる。ミサトは復帰するが、アスカは劇場版までその復帰を待たねばならない。 この話の見所は、アスカの過去であるが…

新世紀エヴァンゲリオン 第弐拾壱話 ネルフ、誕生

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非常に重要な話である。ついにゼーレが搭乗する。今までは人類補完委員会であった。我等が大先生冬月先生が拉致され、尋問を受けながら、ネルフがいかに誕生したかを明らかにするストーリである。リニューアル版では、冬月先生が医者をしている映像がある。…

新世紀エヴァンゲリオン 第弐拾話 こころのかたち、人のかたち

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シンクロ率400%になり融合してしまったシンジを救出する話。碇ユイに関連する話もあり、過去の歴史が少しづつ明らかになってくる。シンジの救出作戦の立案まで31日も要しており、アニメでこれだけの時間を仮想時間を使うのは珍しい。よく使徒が出現しなかっ…

新世紀エヴァンゲリオン 第拾九話 男の戰い

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SFロボットアニメにおいて、面白い話の要素として、本部施設の危機、今まで無い強い敵の襲来、味方の多数が行動不能である。などがある。この男の戰いはそれを満たしている。人殺しを、友人殺しを危うくしてしまうところだったシンジは再び父親に対立し、エ…

新世紀エヴァンゲリオン 第拾八話 命の選択を

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暴走系の話は好感度が高い。EVA初号機はストーリーの中で3回ほど暴走をする。今回の場合暴走よりダミープラグによるもので暴走とは言い難い。しかし、初号機が暴れる中で一番この話の絵と音楽が素晴らしい。3号機が強すぎるせいか弐号機、零号機の活躍は余り…

新世紀エヴァンゲリオン 第拾七話 四人目の適格者

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フォースチルドレンの登場である。この話を終えると相田やトウジの出演が一気に減ってくる。新しいチルドレンが選出されるという話だが、個人的に注目するシーンはやはりアメリカの第三支部?の爆発消滅事件。この事件と後に出てくる第3新新東京市爆発でS2機…

新世紀エヴァンゲリオン 第拾六話 死に至る病、そして

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この話は、決戦、第三新東京市や、静止した闇の中でに匹敵する面白い話である。ターニングポイントを迎えたエヴァに十分な構成である。今までになかった使徒の出現、そして、精神世界の始まりとエヴァの謎の深まり、暴走から鮮血描写までと音楽と併せて素晴…

新世紀エヴァンゲリオン 第拾伍話 嘘と沈黙

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ゼーレ魂の座に続き、次のステップに向かうための話である。例えば、マルドゥック機関が実在しない機関であることが判明する。また、加持の行動がが冬月先生や碇司令など上層部に気づかれていることが判明する。さらに、第一使徒アダムがターミナルドグマに…

今日の予定

重点読書計画 帝国活動

★帝国軍最高司令部発表態勢レベル:DEFCON-4

警戒内容:イラク情勢、北朝鮮 現在発動中の国家計画:重点読書計画 帝国計画に関する進展:

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