コラム

余の性格とは 〜AB型の性格分析〜

余は周知の通り、AB型である。A型的な集中とB型的な臨機応変な気質を保有する。最近特に思うのが、集中する時と飽きた時の差が大きいこと。悩む時は悩むが、何も無いときは何も考えない。ある時は読書に集中する。ある時は資料作成に集中する。集中し始める…

重大犯罪、歩き煙草

1年前、私が大学に入学した頃。まず気分を害したのは煙草であった。特に8号館の入り口は煙草を吸う人間が多く、煙草を嫌う人間も入館の際止むを得ない受動喫煙してしまう状況にあった。現在は、灰皿の強制移動によって少し改善を見せている。 しかし、現在も…

郵政民営化法案参議院否決と日本の将来について

さて、あえて情報封鎖などを理由に、また意図的に郵政民営化法案に関してはニュースでも掲載せずに居た。7月5日に衆議院で郵政民営化法案が可決した。それから約一ヶ月後の今日。参議院本会議中継を見ていた余は、採決中盤に否決に成る事をその状況から確信…

情報封鎖体制の発動に関しての事後報告

情報封鎖体制の定義に関しては、先日掲載した。05年夏審議などの効率化を図るために、直接口頭以外では、報告しないつもりであったが止む終えない情勢と成っているので、文章で報告することにする。 今回情報封鎖体制が発動された原因は、胃痛と治療に伴う副…

化学消臭剤に関しての私見

コラムは執筆に際してそれだけの主張が出来る内容を議題としないと個人的に分量を考えるのがきつい。それ故、コラムが再び形骸化していた。ちょっと主張があるので書いておこう。 タイトルは、化学消臭剤に関しての私見。最近ファブリーズを代表とする消臭剤…

映像の世紀を見終わって

映像の世紀が初めて放映されたのは、小学生の時代である。その時からNHKスペシャルには興味があり、見れるだけ見た。だがほとんど内容を覚えていなかった。その後、再放送が4回ほどされた。だが、深夜であったりや、精神的未発達もあり、内容を全て理解する…

映像の世紀 第9集ベトナムの衝撃

アメリカはベトナム戦争に介入した。それは、アメリカに大きな歪を与えた。経済は圧迫し、主義や価値観の論争が国内で行われた。そして、アメリカはベトナムで敗北をする。 ケネディが大統領に就任した1960年代はアメリカの最盛期であった。ケネディは理想を…

映像の世紀 第8集恐怖の中の平和

東西冷戦により、米ソは核実験を繰り返す。アメリカが核実験に成功した6年後、ソ連も核兵器の開発に成功。冷戦は、核戦争の危険をはらんだ物となった。両国は、相手の核兵器を上回ることで、軍事的優位を確保しようとした。第8集は冷戦の核競争を描く。 豊か…

映像の世紀 第7集勝者の世界分割

ヤルタ会談。アメリカ、イギリス、ソ連の指導者が終結した。彼らは第二次世界大戦後の世界構想の駆け引きを行っていた。この結果、多く民族は引き裂かれる結果となった。戦後の世界を決めたヤルタ会談。ヤルタを通して、戦後の世界、冷戦を見つめる。 第二次…

映像の世紀 第6集独立の旗の下に

第二次世界大戦における日本の敗北は、アジア地域に力のバランスを崩した。列強の圧力は空白になり、植民地となっていたアジア各地の独立を促した。第6集独立は旗の下に。 インドではインド門と言う門が大英帝国国王を迎えるべく建造された。ジョージ2世はイ…

映像の世紀 第11集JAPAN

ルミエール兄弟の映画発明から2年後、日本は映像に登場する。極東の小国だと思われていた日本は、世界に人々に衝撃を与える。映像の世紀最終回。第11集は明治から昭和にかけての日本を伝える。 日本はヨーロッパから船で一ヶ月あまりで到着した。1890年代、…

映像の世紀 第5集世界は地獄を見た

一番気に入っている集である。この集ほかの集は見なくてもは幾度となく見てきた。一番完成度が高いと感じている。第5集は今世紀最大の悲劇、第二次世界大戦を描く。 ドイツ軍はポーランドへ進撃、電撃作戦が行われた。騎兵部隊であったポーランドは一週間で…

映像の世紀 第4集ヒトラーの野望

世界恐慌によって、大衆は強い統制を求めた。そしてナチスやファシストが台頭することになった。第4集はヒトラーに焦点を当てる。1930年代アメリカ退役軍人が恩給の先払いを求めてワシントンに集まる。その数は2万に至り軍隊を投入して制圧を図る。その指揮…

映像の世紀 第3集それはマンハッタンから始まった

大衆社会のルーツを追う第3集。アメリカ中心の内容である。始まりは第一次世界大戦終結によって帰還する兵士たちの凱旋パレード。まるでお祭りである。黒人部隊も帰還しジャズを演奏して有名と成った部隊なども迎え入れられた。しかし、根本的な偏見は解決し…

映像の世紀 第10集民族の悲劇果てしなく

冷戦を終え、民族主義が拡大。国家の主導権、宗教などを対立の争点として、民族は対立した。第10集は難民など民族の悲劇を描く。 映像に難民が始めて登場するのは第一次大戦末期。オスマントルコ帝国からの難民であった。このときロシアでは共産党政権が生ま…

映像の世紀 第2集大量殺戮の完成

20世紀の戦争と言えば、第一次世界大戦と第二次世界大戦がその規模から20世紀の代名詞的戦争と言える。第2集は第一次世界大戦に焦点を置いた内容である。第一次大戦は、その全容が記録された戦争である。ドイツの徴兵では、ヒトラーの姿が。イギリスの徴兵で…

映像の世紀 第1集20世紀の幕開け

天皇皇后両陛下の戦没者慰霊の映像を見て、急に歴史映像が見たくなった。カラーで見る昭和を当初視聴する予定であったが、どうにも見つからない。DVDラックの近くに映像の世紀が目に入った。映像の世紀は12集ある。カラーで見る昭和は前後編の2部。前者は12…

シルクロード全集6 敦煌

一度しか見ていない。今から真剣にみて、コラムを書くことにする。

シルクロード全集5 天山南路を見て

さて、昨夜放映された新シルクロードの感想を恒例のごとく掲示する。まず、旧シルクロード。シルクロード 天山南路 音楽の旅。タイトルに有るように、音楽の旅であった。幾度と無く表明するが、新のシルクロードを好んでいる余であるが、旧も当時一斉を風靡…

新緑と共に瞑想に耽る時間の流れ

昨日から気分が乗らない。万年時計に感動したせいなどで自閉に近い状態で授業を受ける。本日は3限しか授業が無い。だが、病院に行かなければ成らない。それによっては、帰宅時間が遅くなることは十分考えられることで、それも少しは本日のそれを構成する要因…

NHKスペシャル 万年時計の謎に挑む 江戸時代の天才 VS 現代の技術者を観て

本放送は、4月23日21時15分にあった。はずであった。実はこれは録画予約をしておいて、見逃した番組である。余の録画システムはある事項について対応仕切れていない。それは、野球中継による放送延長である。完璧である録画システムの盲点を着かれ、楽しみに…

最近(2005年春モデル)のPCスペックについて

1.概要 本日、市場調査に向かった。それに関する詳細は別項に委ねる。本コラムでは市場調査によって得た情報やカタログを余が分析した結果を表す。 2.デスクトップ型PCに関して デスクトップ型PC(以下デスクトップ)は、後日記載するノートPCと同じく、大…

シルクロード全集第四集を見て。

コラムにするか事象にするか迷ったが、コラムを最近書いていないので、コラムとする。 本日、BShiでシルクロード全集第四集が放映された。最初から生で観るつもりは無く、寝るという過失を犯さなければ、大学で勉強し、帰宅後視聴するつもりであった。しかし…

コラム BLOGと余の考察

BLOGを初めてもうすぐ150日となる。それを前にここまで続いてきたBLOGについてと、最近の余のBLOGリンク先について、意見を表明する。 大宇宙拡大大帝国建国記録は、昨年10月30日に始まった。始めた理由は数個存在する。まず、大学の友人が多くすでに記録を…

コラム 夜空の月

実家に帰るとき、月が見えた。そのときはすでに新月が近く、ほとんど月が見えなくなった。しかし、昨日実家のベランダから宇宙軍最高司令長官を待ちながら、夜空を見て気づく。月が図上に輝いていたのである。デジカメで撮影を試みたが、やはり夜景。特に月…

今日のコラム この時期に自閉に突入した理由

珍しくこの安定した時期に自閉に突入した理由は、イノセンスである。イノセンスの映画を家で見る気はまったく自閉に突入させる要因はない。昨日見たイノセンスは、プロジェクターに投影され、簡易的のも映画館の様相を再現し、その臨場感がもたらしたもので…

今日のコラム プロダクションIG展、石川久光氏の講話

石川久光氏の講話を聞く前に、家族の姿を見れた。待機室へ向かう前に、写真を撮っていたので、気づいた。 講話は、石川久光氏一人が、ただ我々に向かって話した。 なお、この再現は、メモと余の記憶による再現であるので一部、創作などがある。 本日は、プロ…

今日のコラム 新シルクロード第2集を観て。

昨日BS-hi放映された新シルクロード第2集。トルファンとウイグル仏教壁画誓願図が紹介された。誓願図とは、釈迦の前世を描いた15枚の絵である。旧世紀に、列強国家がそれを切り持ち帰り、今はばらばらとなっている。しかし、これは破壊を避けるための手段で…

今日のコラム Give And Takeの重要性と余の関係。

Give And Take(以下G&Tとする。)は、何かを与え、その対価として何かを受け取ることである。一般的によく使われるのは、物品を相手が提供し、それに対価としてお金を支払う現象。これもG&Tといえると思う。また、規模が小さいものでは、友人関係である。会…

今日のコラム ネパールの非常事態についての考察。

日本の映像メディアは報道をしていないが、1日にネパールで政争が発生した。ネパール国王が、デウパ首相を解任し、国王自らが暫定的に統治するとし、ギャネンドラ同国国王が、非常事態宣言を発令した。国王側と議会等側の選挙に関する騒動によって、この事態…

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