今日のコラム 酔うこと。

 酔う。これはある現象に絶対的多く使われる表現である。即ち、酒に酔うということである。酔うということは、物質などに心酔するという表現でも使われる。古来から酒というものは、人類社会で多く摂取されていた。祭りや儀式、集会など大勢で飲むものや個人で飲むものなどがあるが、その流れは今も続いている。
 酔うと言う現象は、人の精神的安定に必要なものであり、人の欲望から常に求められるものである。酒は万病の薬と表現されたこともその前者に当てはまる内容である。だが、誤れば毒と化す。節度ある利用が必要である。
 余は一度だけ暴飲して、二日酔いになったこと以来、二日酔いは経験していない。あれは未曾有の量と速度だったためである。昨日の飲酒も二日酔いをもたらすことは無かった。余の実践する防止方法は、深層倫理防壁を侵食されない程度の飲酒で抑えること、飲酒後就寝前に大量の液体を飲むことである。出来れば2Lぐらい飲むことが望ましい。
 大宇宙拡大大帝国絶対永久皇帝大帝国大元帥は、酒以外に酔う要因を保有している。国家大帝国の存在である。国家大帝国の建国は他者から見ると幻想に飲み込まれた心酔状態といえる。但し、その影響こそが、絶対永久皇帝大帝国大元帥である余の活動原理でもあると言えるのである。
 諸君等も、何か心酔することを探してみることをお勧めする。


 コラム:酔うこと
 著者:大宇宙拡大大帝国絶対永久皇帝大帝国大元帥
 2005.1.10 THE IMPERIAL BLACKEye 2005

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