今日のコラム 国家基幹計画

 国家基幹計画とは、国に於いて重要度の高い又は中心的な大規模計画のことを指す。
例えば、日本国の場合は昨日明らかになった、第三期科学技術基本計画(2006〜2010)がある。この計画のように、国として数年後の達成を目指し、策定する計画である。


 第三期科学技術基本計画について、日本が目指す10大戦略を解説する。
2005年1月9日読売新聞1面によると、以下のようになっている。


 1.テラヘルツ派による計測・分析技術
 2.世界最精度の電子顕微鏡
 3.次世代地球シミュレータ
 4.次世代SPring-8
 5.海底探査技術
 6.高測位衛星システム
 7.地球規模総合観測・監視システム
 8.高速増殖炉サイクル技術
 9.宇宙輸送システム
 10.核融合炉(実験炉)建設


 である。
この10の内容を、日本の文部科学相の諮問機関である科学技術・学術審議会が制定した。日本は、科学技術立国再生国際競争力強化の為にこれを策定したと新聞に記載してある。
 授業で日本は科学技術創造立国に成ると良いと習ったことがある。日本はこれからも先進国として、世界をリードしてほしい。
 ちなみに、我が国である大帝国の現在の国家基幹計画は未だ発動中の枠に挙げていないが、以下のものになっている。
 1.大帝国憲法制定計画
 2.大帝国統合資料05作成計画
 3.帝国軍整備大綱策定計画
 4.大帝国本部HPI.H.C.、宇宙軍関連事項追加計画
 この四つに成っている。年間行動計画とあわせて参照してほしい。
とりあえずこれらの計画の発動は臨時試験明けである。


 コラム:国家基幹計画
 著者:大宇宙拡大大帝国絶対永久皇帝大帝国大元帥
 2005.1.10 THE IMPERIAL BLACKEye 2005

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