日報内容

 23時から大学に入る。離散数学を30分程度やって、帝国に関する活動を行う。重点解決案件審議事項資料の作成である。司法体制の問題点と国家基本原理に関する部位である。また、図表も一種類作成した。この時点で深夜3時。皆徹夜の構えなので、余もそれを踏まえて、活動を行う。次は、大帝国広報体制に関する問題点、大帝国憲法に関してに続く。
 続けて、作業を試みるつもりであったが、帝国宇宙軍最高司令長官が睡眠に入った為と、腕の疲れで、執筆作業は中止する。読書に移行することにした。

帝国の研究―原理・類型・関係―

帝国の研究―原理・類型・関係―

 昨日昼に届いた本。一番読みたかった本である。第一章の最初の分を読んだ時から、この本はかなり好きなった。ついでに、カバーも良い絵が選んであると思う。テルテスは、カバーを捨てるという暴挙するらしいが、理解できない。カバーをなくした本は、本ではない。その価値は、著しく低下する。戻って、まだ、読破していないので、全体的な論評は後にするが、個人的にかなり興味深い書籍である。特に、帝国の概念に関する部分。帝国という言葉は意味が非常に広く深い。即ち広義で使われ、さらに定義があいまいである。帝国を理解する上で大きく役立つと考える。5時過ぎに帰宅。何をするか考え中。寝るかシルクロードを見るか、ニュースを見るか。どれか。再度復習をするというのもありうる。
 朝、7時、8時と起き、2度寝を繰り返す。最終的な起床時間は9時と成った。朝食を取りつつ、ドれミノテレビを観る。トクダネがあることを思い出し、終了後チャンネルを変更する。テレビを観つつ、離散を少し見返した。11時に昼食のお誘いが来たので、大学に向かった。雨が少し降っていたが、問題ないレベルであった。離散一教科なので、帝国の研究を忍ばせてゆく。昼食は、試験期間でパン製造が停止中であるので、学食を食べた。昼食後、教室に入り、雑談体制に入る。
 離散は、大丈夫だろうという雰囲気が、かなり有ったので意欲的には取り組んでいない。
離散試験は、予想問題道理の問題が出題され、楽勝だった。とはいっても、数学のなので、失敗をどこかでしていると思う。が、単位は完全安全圏内である。試験終了後、大学施設内で、読書をして帰宅する。帝国の研究。50ページほどを読む。経済に関することであるが、あまり面白くない。これで、第一部帝国の骨格を読破したことになる。

第一節:帝国の骨格の興味関心度の高さと簡単な感想。
 1位.第一章:帝国とはなにか>一行目から最高、心が躍る。心酔!!!。
 2位.第二章:帝国史の略歴>帝国というあいまいな定義の紹介。重要!!!!
 3位.第三章:国民帝国論の射程>後2回ほど読み返さないと、理解不能。
 4位.第四章:近代国際経済秩序の形成と展開>帝国との接点が不透明。面白くない。

 夜。ハメル准将のPC初期起動支援を実施した。作業自体は、そこまで苦痛ではないが、眠気がきつかった。しかし、同作業中に皆で視聴した呪怨が、それを変えた。マキバオーが、かなり恐怖症だということが判明したのである。映画自体も、個人的にドリフとか吉本のお笑いに見えた。監督の講話を一度聞いたことがあったので、いろいろ考えながら見る。11時過ぎに家に帰るが、眠い。

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