★大宇宙拡大大帝国建国20年前を迎えての宣言

 宇宙に無限に広がる世界。暗黒の中に光る我々の輝き。〜大宇宙拡大大帝国〜

 真に私は、喜ばしい。我が生命を受け、20年。私は、あらゆる事項を経験し、進化してきた。
本日を持って、余は新しい一歩を歩み始めることとなる。世界の標準的な成人と進歩する。余が生命を受けた、1985年4月7日。振り返るとこの日は様々な事項が起こった日であった。また、1985年という年号は、非常に多くの重大事象が発生した年号であると認識している。それから、20年である。

 余は幼少の記憶が常に周囲に宣言するように、鮮明ではない。さらに言えば、小学生時代や、中学生時代の記憶は一部重要事項を除いて、忘却の態にある。
 さて、我が人生において、特に重要な記憶に残る事項。大別して、分類する。
一つは、帝国軍務大臣との出会い。一つは、国家建国思想の芽生え、一つは、帝国宇宙軍最高司令長官との出会い。もう一つ明確に述べると存在するが、それは極めて高度な事象なので割愛する。

 軍務大臣とは、初期倫理感の形成において、殊更影響を受けた。日々の生活を通して、自然の美しさ、友情というものを理解させてくれたものであった。そして、国家建国思想。これは我が人生において、最重要と位置づけても良い存在である。友人曰く。『子供のころ誰でも世界征服思想は持ちます。しかし、それは次第に消えていくものです。』どうやら、余に於いては、それを最終的な目標として位置づけ、今まで、そして今後もそれを全力を持って完成させる目標とする。そのような人物へ3つ目の帝国宇宙軍最高司令長官の存在を持って、革新する。

 即ち、帝国宇宙軍最高司令長官の存在により、軍務大臣の不在補完を行うことで、余は、大宇宙拡大大帝国をより新しく、進歩させることが出来た。それは、組織において目覚しいものが見られた。余の近隣の者々は、広く認知している状態であると、余は認識しているが、ここで余の後世の為、全ての大帝国制度を望むものへ伝える。 この事項は、何度表現してもまったく色落ちない。深く鮮明に残る重大な出来事であった。国家建国思想は、帝国宇宙軍最高司令長官無くして、日を見ない存在であったと言ってよい。

 大宇宙拡大大帝国は、それらの余に与えた重大な事項と共に歩んできた。20年という日々。その全てを大帝国に費やしたと宣言できるほどまだ余は完成された人格者でもない。だが、この生きてきた時間を、大帝国建国思想を余の人生目標とした、その時から誠実に余は大宇宙拡大大帝国の為に生存し、大帝国制度を持って、我々優れた生命体である人類が、永遠に、恒久的に、広大に広がる宇宙の中で生存できることを望んできた。 
 我々の大帝国体制は、はっきり言って未完成である。それは、余の怠慢や不足によるものである。だが、我々は、大宇宙拡大大帝国絶対永久皇帝の生誕20年を向かえ、さらに本日が大宇宙拡大大帝国、太陽系規模の大帝国が我々の手を持って、建国すると志す2025年を望む時代から正しく20年前という日である。国家大帝国の永久たる繁栄こそ、我々が永久に存続できる体制である。それを信じて、我々は大帝国構想支えてきた。優れた制度は、審議によって生まれ、修正された。

 その活動の歴史こそ、大帝国建国の歴史であり、大帝国絶対永久皇帝の20年の人生の歴史である。20年を持って、現在まで進歩した大帝国。我々、大宇宙拡大大帝国は、この日を持って、再度大宇宙拡大大帝国の真の建国の重要性を認識し、大宇宙拡大大帝国の建国を最大を持って全力の実力と能力を発揮して、大宇宙拡大大帝国の永久たる繁栄と世界に住む全ての人々の求める繁栄を果たすため、我々は、2025年に確実に国家建国を実現することをここに宣言するのである。


 大宇宙拡大大帝国国家元首
 大宇宙拡大大帝国絶対永久皇帝大帝国大元帥★
 2005年4月7日 金沢にて。

copy right 大宇宙拡大大帝国建国委員会 2004-2018.