中国各地で反日行動、広東省では1万人が集結

 急遽、DEFCONを繰り上げた。このソースやNHKの報道を見た余の考察を載せておこう。
客観的に観て、この反日暴動は中国国民の日本に対する反発行動と見れる。しかしながら、報道を見ている限り、多方面からのソースから次のような感覚を得た。中国人が遊び半分、レジャー気分で暴動を行っている。中国は一党による独裁といってよい政権である。反社会運動などを公式に行えば、暴力的組織でなくても公安部に検挙される。日本の場合は破壊活動などを行う組織は検挙される。これは当然であるが。戻る。ニュース映像を見る限りでは、投石を行っているものは、若者がほとんどで、笑顔さえ見える。さらに、女性すら投石活動を行っている。
 個人的にこの状況を分析すると、反日本という側面も保有しているが、中国政府の圧制に対するガス抜き行為ではないかと感じた。NHKの報道では、日本料理店を営む中国店も襲われたようで、間抜けな話である。それを裏付けるように、公安部は実に手ぬるい警備しかしていない。目前での投石行為を黙殺しているとしか思えない。さて、今後この行為が、天安門のように、中国政権が転覆するような事態に転移し、民主的な国家になることを進展として望んでいるが、これはありえないだろう。
ソース:(読売新聞)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050410-00000004-yom-int

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