IEやMSNメッセンジャー、Wordにも“緊急”の脆弱性

　毎月第三水曜日は、Windows Updateの更新パッチが公開される日である。本日は、平均しても多い８個の修正パッチが提供されている。昔、Seserというウィルスが流行った。しかし、ユーザー側が２ヶ月前に公開されている修正を実施しておけばなんら問題ないものであった。余は修正を行っていたが、常日ごろ習慣のないPC初心者などは多くの被害が発生した。セキュリティに関する意識を正しく持っていただきたい。
ソース：（インプレス）http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/04/13/7260.html