全時間講義日

本日は、全時間講義が用意されている今期最も忙しい時間割が存在する日である。多くの人物は、昼からの登校であるが、余はシローのおかげなどで、数学を履修しなければならない。そのため、朝一から大学に向かわなければならないのである。

 1、2限目、数学。本日は力学編の数学を習う。今期の数学の先生の特徴は、授業中に演習課題を与える点である。出席確認を兼ねた存在で、その授業で行った内容解く問題を出すのである。現状では難度がそれほど高くなく、問題ないレベルであるが、今後の動向はまだ注視しなければならないだろう。
 3限目、化学。今日の化学は一時間全て前回の講義内容とほとんど同じで、復習的内容であった。そのため非常に退屈な授業であったと言える。
 4限目、人文科目経済。今日が二回目の授業である。二回目ということで本日から講義が始まった。友人などの筋から教科書を音読しなければならないということで、そのとおり、音読があった。音読は一人つづ順に行う。それは容認できることであるが、音読する範囲が極めて多い。一般的思考から考えると、形式段落及び意味段落で区切るのが普通であると思われるが、一人で2ページ程度読むようである。非常に多く、一人で読むには負担が多いように感じた。
 5・6限目、ネットワーク。(一度書いたが消えたようだ。)面倒なので割愛。興味深い内容だったとしておく。

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