ベールを脱いだデュアルコアCPU「Pentium Extreme Edition 840」【前編】
HTという仮想的なデュアル処理から本格的なデュアルコアを搭載したCPUの登場である。タスクマネージャーの4つのCPUの動作画面を見て、ほしくなる。HTでは2つ表示される。だが、このCPU熱い。それに、このCPUを積もうと思えば、メモリはまだしもマザーを変えなければならない。そうなるとPCIExpress対応のグラボもほしくなってしまう。そうなると5万程度の予算が必要になる。まあ、実際はあと1年はしないとマザーを変えたりはしないだろう。
ソース:(インプレス)http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0414/tawada47.htm