唯一の2限登校日。

 さて、本日は唯一ゆっくり大学に行くことが出来る日である。その為、4時程度までシスアド勉強を行った。寝付けなかったというのもその理由ではあるが、カメリアで想像以上に時間を使うことになってしまったとというのが本音である。
 大学には早めに向かった。途中サクラを撮影しようと思ったからである。大学に行く途中に数箇所でサクラの撮影を行った。それでも大学に着いた時間は少し早かった。自転車置き場は新入生などの影響もあり、いつも利用している場所以外の利用をしなければならなかった。
 2限目からの登校。実に余裕があって宜しい。2限目はJAVAの講義。JAVAの概略などを聞く。JAVAに持っていた遅いというイメージ以外のものを知る。
 3限目は、空き時間。学食で昼食を取る。その後、図書館に向かって、雑誌を観る。見た雑誌は、日経BITE、DOS/Vニュートン日経サイエンス、その他月刊系PC雑誌、経済雑誌、国際情勢関連雑誌などである。
 4限目。日本学。本学特有の科目だと思われる。日本人としてのアイデンティティーを確立したものにするための授業。日本書紀などを前半は習う。秋学期に現代に日本について習うそうだ。日本書紀は詳しくないので、知らないことを知れたのは良かった。が、この授業は少々問題がある。まず、先生の講義の進度が速すぎる。板書をしていると、理解が出来なくなる可能性が高い。昔高校で産社という特殊な教科があったが、あれに似ている。講話内容からテストがあり、授業中にその簡易レポートを完成させなければならない。板書だけで危険なレベルに達しているのに、レポート作成となると、奇奇怪怪な状態に陥る。おそらくその現象を予測してか、副読本が存在するが、役に立たん。枠が少なく、結局自分のノートに板書したほうが、効果的であるのだ。
 となるとこの教科は、先生の早口講義を聞きながら、板書を行い、更にレポートを作成するという3重の作業を円滑にこなす必要があるのである。次回からは、予習などを行うことでこれに対して対策をする必要がある。
 5・6限、確率と統計。さて、原子の講義である。原子の講義は大体雰囲気が想像できる。まあ今回もパターン道理であったといえる。友人の一人と原子には、大いに笑わせて貰った。
 全授業終了後、タイヤのチューブを買いに行った。

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