「北京五輪ボイコット?」唐家セン氏、町村外相を追及

 政府の立場としては現段階ではその様なことは考えていないようである。いつぞやのサッカー反日暴動、最近週末に発生する反日暴動。これらが、日常的に起き、長期化した場合は、邦人の北京五輪参加は不可能であろう。現に、修学旅行などは中国以外の場所に変更されたり、市民レベルでの現象も発生している。日本政府は、まだ五輪に参加できる余裕を保有していると考察できる。
 しかし、中国侵略を行った国など、日本以外にも存在する。英国を批判するのではないが、アヘン戦争などは日中戦争と同等ではないだろうか。民主党議員小沢氏が発言していたが、反英活動などが無いのは、相当我々日本人に嫌うものがあるのだろうか。安保理や教科書問題、靖国問題などに譲歩を求めるために意図的に黙認していると判断せずに終えない事態である。
ソース:(読売新聞)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050418-00000216-yom-pol

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