数学線形写像試験

 朝、6時半の目覚ましで起きるが、余裕があるので2度寝。次に起きたら7時45分で急いで準備をしないと危ないという状態に陥った。この頃、毎日そのようであるが、そのうち寝坊するだろう。それが危険である。数学と化学は緊急手段としての代筆が不可能なので、その科目がある水曜と木曜は注意しなければならない。
 さて、本日はこのような始まりであったが、1限目が演習室という場所で講義が行われるため、始業時間の8時40分の10分前、30分に家を出ても間に合う。いつもそれでも間に合うが、ぎりぎりに登校するというのは嫌なので、通常も始業30分前に大学に入っているのが常である。だが、演習室はこれでよいのである。演習室授業は例外である。
 1・2限目、JAVA。演習室のマシンが不安定な状態が続いており、自分のPCを自主的に持参した。演習室マシンでLinux、自分のマシンはデュアルブートであるが、Linuxは演習室マシンで稼動しているので、Windowsをブートした。最初は、Linuxのコマンドについて。正直、一年春学期にLinux入門でもいいのでそういう授業を作ってやって、そちらでやってほしい。JAVAとまったく関係ない。
 2限目からJAVAのコーディング授業。eclipseemacsを使って、両方で慣れるためにコーディングを行った。今日の授業は中々面白かった。
 3限目、化学。化学は単位取得決定科目といえる。数学系科目は実に単位取得が危険で、3個程度存在する今期の数学系の中で、もっとも早く単位習得への自身が確定した。本日、前回受けたテストが返却されたが、平均点を少しだが上回り、且つ裏面は定例的に課される宿題とまったく同じで、半分は確実に点数が取れる存在である。みてごらん先生と同類と言え、単位取得に関する問題はまったく無い。講義自体も講話が主形態で簡単である。
 昼食、テルテスと合流してパン。そのとき、脱線事故の第一報聞く。その時の印象は、前述してあるが、そうなのという感じであった。そんなことより、パンの味がきつくそれが気になった。テルテスがパンを食べるのも遅いのも同じく気になった。
 4・5限目、本日最もきつい科目。数学。今日は小テストである。次の授業の時も小テストがある。実に休む時間が無い。思い出せば、化学も試験があるようだ。なるほど。休む時間がない。明日もそれに関する勉強をしなければ。
 数学の小テスト。表は問題ない。裏は一問間違えた。だが、問題ない場合も数学の場合は間違えている場合がある。ぱぉーんは出来なくて、マーキや准将に怒られると言っていた。面白いので笑っておいた。
 小テスト後の授業で置換という意味不明なものが出てきた。授業終了まで意味不明だったが、先生に授業後に質問を行うことで、解消した。置換に入ってから、進度が上がった。もう少し丁寧な解説がほしかった。
 授業後、本屋に向かう。シャー芯を買うのが目的だった。が、ついでに消しゴムとレポート用紙を買い、1000円近い出費へ。そして、本を眺めていると表紙が素晴らしく美しい本を見つけた。

である。即効で購入した。緊縮財政などと提言していたが、一週間も経たない間に3万円近いPC用品の注文を行い、3000円の本を買ってしまった。まあ、いつものことなので、気にしない。帰宅後や経済の人文科目の時に読もうと思う。帰宅後すぐに読むつもりだったが、脱線事故でそっちが最優先に切り替わり、BLOGを書きながら、その表紙を再び眺めるのであった。明日の人文、経済と社会。教科書がしょぼいし、講話も眠い。この本を持参して読む時間とする。

大学関連は以上。

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