新緑の輝き。

 コラムにするつもりは無かった。大学のことを書こうと執筆していると、なぜかコラムになってしまった。これは大学の出来事の記録ではなく、余の心情や考えを表したもので、ここに別途本日の大学について記載する。
 1限目、化学。はぐりんとポッティは寝ていた。そういい残し授業が始まる。余は、数学の試験勉強を実施した。化学も同様に明日試験がある。だが、数学は演習しないと不可能なのでそちらを優先したまでである。この時は、特ダネの映像が頭に残っていた。だが、自閉気味ということもなく、講義を受ける。
 2・3限目、OS。この授業は実に面白い。有益な授業である。この授業は少し高い講義室で行われる。基本的に窓際が好きなので窓際に座る。新緑の風景が広がっていた。それを観て、自閉気味になる。ここで言いたいことは、いつぞやにコラムで述べた「ひかりかがやくちでおもうことは」(新本国のコラム専用ページを観れば、すぐ観れるだろう。)を観ればある程度理解できるし、上のコラムで同様のことを書いていると思う。というとである。少し変わるが、テルテスが人文系の紹介のページを大学支援サイトに早く乗せようと述べていた。一向にかまわないが、その時自閉を破って述べたが、これが簡単だとか、レポートが少ないとかいうだけの推薦を行うことには壮絶な怒りを感じる。科学技術と社会という授業がある。この授業は実にきつい。正直、リサーチペーパーなど工学系の人文力が無い人間は難しい。だが、この教科はそれを超えて得るものが実に多い。至極個人的な意見であるが、科学技術と社会は必須に指定をするべきである。但し、この時教授は山本凉一教授以外の場合はその魅力を全て享受することは出来ないだろう。PPを配る授業を否定はしないが、基本は板書である。
 学ぶことは反復であり、学ぶことは向上である。
 昼食。みんなで記念撮影をした。さすがに食事時は自閉を解除する。雑談を通して様々な情報を入手し、交換する。それは非常に有益なもので、偏見とした考えを是正する働きを持つ。写真を撮ったが、諸事情もあるで掲載しない。
 終了後、寄り道をしながら病院へ向かう。

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