大型連休中の大学

 巷では大型連休で賑わいを見せている中、我々大学生は、不定期な祝日配列故に、大学に登校しなければならない。救いといえるのは、今日は金曜日授業であり、それが楽だという事実があるということだ。
 2限目から登校。JAVA。テルテスが、試験があるのではとか行っていてたが、無かった。それも教授は抜き打ち試験などせず、告知するそうだ。テルテスにだまされたとしか言いようが無い。まあ、90%無いだろうと考えていたので、特に被害は無い。
 3限は無い。昼食を取った後、時間が有るので、病院に向かう。ガーゼが取れると思ったが、もう少しガーゼは足についてくるようだ。しかし、処置がうまく、感動する。時間がかかるが、自身の治癒力で治療し、それを手助けしている治療方法という感じがする。
 4限目、日本学。先生が気に食わん。授業自体は知らないことを習えるので面白いが、産社の様相を持ち、授業を聴きながら、レポート作成というのは、聞いた瞬間に要点を纏める必要があり、凡人には難度が高い。とりあえず、テルテスは、裏まで書いていていたが、あれでは要約ではなく、丸写しである。そんなことを思った。
 5・6限、原子の確率授業。試験があったが、予想道理の展開が発生した。こういうことになるなら、試験勉強をしなくても良かったという気持ちを持つ輩が増加する恐れがある。まあ、原子風の授業は、実にオープンな大学っぽくて歓迎できる。

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