2050年、人間は「不死身」に=脳の中身をPC保存


【ロンドン22日】2050年、テクノロジーの発達により、人間の脳の持つ全情報をコンピューターにダウンロードすることが可能になり、肉体は滅びても人間の意識は永遠に残る―。英国の著名な未来学者で通信大手BTの未来研究部門代表を務めるイアン・ピアソン氏がこんな大胆な予測を明らかにした。(写真は人間の脳を描いたCG)
22日の英紙オブザーバーに語ったもので、ピアソン氏は「われわれは大真面目でそれが実現可能だと考えている。現実味のある数字を挙げれば、2050年には人の意識をコンピューターにダウンロードすることができるだろう。となれば、人間にとって死はもはや大きな問題ではなくなる」と断言した。
ただし、コストがかかるため、2050年に「脳ダウンロード」を享受できるのは金持ちだけで、貧乏人は2075―80年まで待たねばならないだろう、と指摘した。

 素晴らしい。遂に電脳化が出来る年号が明らかになってきた。電脳化ができるなら、今の身体を捨てて、電脳化したい。幾度となく電脳化を求める余の姿勢はコラムなどで表現してきたので、これ以上の表現は繰り返しになるので控える。当初はやはりコストが掛かって金持ちしか電脳化は出来ないだろう。2050年、65歳。もっと若い脳の電脳化したいが、やむ終えないだろう。不死身に成れば、大宇宙規模の真の大宇宙拡大大帝国を目にすることが出来るはずである。
ソース:(時事通信http://news.goo.ne.jp/news/jiji/kokusai/20050523/050522093207.qzaswo1p.html

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