仮面ライダー響鬼 十九之巻 「かき鳴らす戦士」

 轟鬼編前編といえる話。冒頭と末に戦闘がある。冒頭は連続してかに退治。響鬼でもかなり苦戦していたが、らくらくと倒す。倒す倒す。音撃戦士の音撃の相性があることをはっ切ると見せるための演出かもしれないが、楽々とかにを倒してゆく。倒す風景を記録するディスクアニマル、猿。轟鬼の演奏も面白いが、ディスクアニマルが記録しながら、細かい演技をするも面白い。しかし、轟鬼。あんな風にライブ演奏をしていたら、ばれるぞ。それが記録され、活動報告としておやっさんや斬鬼が見て、首をかしげているのも面白い。
 明日夢は、今日からバイト。響鬼はバイクで鍛える。たちばなでは、イブキや轟鬼斬鬼が交互に現れエピソードが展開される。イブキ達とは前回のなまずや謎の男関連、轟鬼とは、ひなかのことや現状報告。ひなかとのことは、笑える。斬鬼とは、サポーターへ移ることなどを会話した。
 今回も全体的にテンポが良く、笑えた。

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