大帝国権力階層構造図

 本日書き上げた一日一資料計画の第一号資料。大帝国権力階層構造図。(TheLayer of BLACKEye)大帝国の権力構造や組織構造を簡略化し、理解度を向上を第一の目的として作成した。このレイヤースタイルは、大宇宙拡大大帝国絶対永久皇帝大帝国大元帥を頂点として、最下レイヤーには大帝国国民が位置づけられている。上位ほど人数が少なくなり、下位ほど人数が多くなってゆく。ピラミッド構造である。
 今回は、かねてから不明瞭と苦情の多かった四権の関係を纏めた。先の3月会議で決定した絶対永久皇帝の権力を直接発動させない抑制組織、国家権力監査集団をこの階層図で初めて図示し、広く周知にものすることが出来た。大宇宙拡大大帝国絶対永久皇帝大帝国大元帥を補佐し、各権力の腐敗を監視する監査卿。行政卿、立法卿、司法卿、統帥卿も今回が初出である。
 3月会議にて、大宇宙拡大大帝国絶対永久皇帝大帝国大元帥の権力の規模に再度疑問があがった。まさに絶対といえる権力であり、すべての最高決定権を保有する絶対皇帝。絶対皇帝が直接的に過度な権力行使を行わせないために、更に権力腐敗を監視する組織の提唱。それが、3月会議で決定した帝国上級権力体制の改革案であった。それを今回、余が纏め、帝国最高幹部の意見を含めて、修正し完成に至らしめた。
 この図を見る諸君らは、大帝国体制がどのようなものか、特に行政、司法、立法、統帥権力について、簡単に、大まかに理解できるのではないだろうか。作成には、約2時間を使った。集中すればこのようなものは、作れるのだが、毎日の中では、気が乱れて集中できない。それが悪い癖でもある。権力階層構造図の縮図を広く大帝国体制を伝播させるために、ここに公開する。

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