中国また活発化 沖ノ鳥島沖に調査船 日米の脅威認識、牽制

 日本最南端の沖ノ鳥島周辺の日本の排他的経済水域EEZ)周辺で中国が調査活動を再び活発化させようとしている。中国調査船は、昨年十一月に中国海軍の原子力潜水艦沖縄県石垣島沖の日本の領海を侵犯、海上自衛隊の対潜哨戒機や艦艇に追尾されてから激減していたが、今年五月下旬に沖ノ鳥島周辺のEEZ近くの公海で二隻の調査船が相次いで確認された。こうした中国の動きは「日米が対中脅威認識を高めていることへの牽制(けんせい)」(政府関係者)との見方がでている。

 そろそろ機雷原や米軍の太平洋ソナー網のようなものが必要であろう。中国が度重なる調査を行っているのは、我々を信頼していない証である。
ソース:(産経新聞http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a20050607-00000000-san-pol

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