日本、3大会連続の出場…本大会指揮もジーコ監督で

バンコク=杉元雅彦】サッカーの2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会アジア最終予選B組、北朝鮮―日本は8日午後5時35分(日本時間同7時35分)から、バンコクで行われ、日本がFW柳沢敦メッシーナ=イタリア)と大黒将志(G大阪)のゴールで、2―0で快勝した。
 この結果、日本は1試合を残して同組2位以上を確定し、本大会進出を決めた。3大会連続3度目の出場。前回2002年日韓大会は開催国として出場したため、日本の予選突破は、1998年フランス大会以来、8年ぶり2度目。また、日本は、32の国・地域が出場できるドイツ大会に、開催国を除いて最も早く出場を決めたチームとなった。北朝鮮は敗退が決まった。

 国歌斉唱だけ見た。観客を入れない無観客試合なので、いつもより君が代がさびしく聞こえた。だが、それであっても場外から歓声が少なからず聞き取れた。まあ、どうであれ、日本が勝利することは、同じ国籍を持つ人間としての通常の感情として喜ばしい。
 正直、サッカーファンではないので、ルールなどを知らないので、見ても100%楽しめる存在ではない。しかしながら、結果として日本が勝利したことは大いに歓迎できる。
ソース:(読売新聞)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050608-00000115-yom-spo

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