自民は第1党維持へ、民主は第2党に・東京都議選

 各政党が国政選挙並みの態勢で臨んだ東京都議会議員選挙(定数127)は3日、投票され即日開票の結果、自民党現有議席を減らす情勢だが、堅調で都議会第1党を維持。民主党は勝敗ラインの30議席を超え躍進。公明党を上回って第2党に躍り出た。
 首都の有権者は過去最多の約1026万人。投票率は前回2001年の50.08%を下回る43.99%で過去2番目の低さ。だが40.80%だった1997年の過去最低記録の更新は免れた。

 今まで公明党が第二党だったとは。昨年の衆議院選挙からの傾向である自民民主の二大政党化。今回もその傾向が現れたようである。自民党が万年与党であるのも問題であるが、民主党の主張は一部問題があるので、民主党は与党となるのは問題である。自民党自民党を信任していないという都民の主張が含まれていることを理解しなければならない。
ソース;(日経新聞http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20050703AT1G0301P03072005.html

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