人民元2%切り上げ、固定相場制を廃止

【北京=東一真】中国人民銀行中央銀行)は21日夜、人民元レートを事実上米ドルに固定している為替制度を廃止し、同日午後7時から、それまでの1ドル=8・2765元から、1ドル=8・1100元に2%切り上げるとともに、米ドル、欧州ユーロ、日本円の3大通貨に一定割合で連動すると見られる「通貨バスケット制」を参考にした管理変動相場制を採用したと発表した。

 完全に意味が取れているわけではない。今後報道などを通して、経済的な意味などを深めて生きたい。
ソース:(読売新聞)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050721-00000116-yom-bus_all

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