秋学期始まる

　秋学期が始まる。金沢工業大学は3学期制を導入している大学なので、このような事態になっているのである。このような事態とは、7月から夏休みに入り、まだ残暑残るどころか、盆の終わりに大学が始まるのである。帰省から戻ることも考えて、この時期に大学を始めることは厳に謹んでほしい。ここで改革案を示そう。

1. まず、7月から即夏休みに入るのではなく、一週間を春学期終了の梅雨休みとする。（成績処理等期間として必要。）
2. 7月第二週から第四週まで授業を実施、進度により中間試験を最週に実施。（前期秋学期と仮称。）
3. 8月第一週から9月第三週までを新夏休みと改める。
4. そして、9月第四週から残っている過程を処理。（後期秋学期と仮称。）
5. 後期秋学期の終了と共に、一週間の秋休みの開始。（成績処理等期間として必要。）

　上記は昨夜眠りに付きながら考案したことである。

　さて、秋学期開始に関するその他の報告事項としては、特に見る限りでは、死亡者等脱落者が存在しないこと、大帝国広報用名刺の配布開始などが挙がる。教科書は今現在一冊も購入していない。土曜日に購入する予定であるが、絶対に必要な英語、工学基礎実験の2冊以外は現状では購入しない。中身を見て、さらには授業に一度出て判断したい。
　とりあえず、英語がLCで無いことに安心する。LCの階段を混雑しながら昇るのは、一度で良い。