余の性格とは 〜AB型の性格分析〜

 余は周知の通り、AB型である。A型的な集中とB型的な臨機応変な気質を保有する。最近特に思うのが、集中する時と飽きた時の差が大きいこと。悩む時は悩むが、何も無いときは何も考えない。ある時は読書に集中する。ある時は資料作成に集中する。集中し始めると作業は進むが、集中できないと作業は全く進まない。
 A型的な利点は、集中にある。また欠点もそこにある。何であれ集中できるのである。それが、利点的な読書、資料作成であったり、実に重大な心身の悩み、共に重大な大帝国体制に関する全ての事案に関してであったりする。前者に集中すると読書効率が上がり、作業効率も共に上がる。後者に集中を行うと、作業が進まなく、時には全生活に影響を及ぼす。
 B型的な利点は臨機応変。欠点は集中できないこと。A型的な集中があっても、AB型の半分を構成するB型が存在することで、両極を極める。B型的な臨機応変は、例えばプレゼンや議事進行を担当しなければならない場合の機転の速さにある。人から見ると変わった様になる。集中できない、それはそのままである。A型的な集中に至るまでに、多くの苦労が存在するのである。様々な誘惑にかられ本末転倒に至る場合が多い。特に、先ほどまで集中していた作業が嫌になり、別の作業をしだすという大きな問題を発生させる。
 AB型こそ、至上の血液型等と選民思想を持ち出す場合があることに注意しなければならないが、読書睡眠で終えた本日。記載することが無いので、このような内容を記載してみたのである。

参考TB:(warawara_is_ichijun_blog01 - AB型の欠陥)http://d.hatena.ne.jp/ichijun/20050923

copy right 大宇宙拡大大帝国建国委員会 2004-2018.