東シナ海 中国が新ガス田 試掘やぐら?搬入

(前略)
 一方、今月九日には、超音速対艦ミサイルを搭載した中国海軍の駆逐艦など艦艇五隻が春暁石油ガス田付近を航行。八月にも中国軍機が東シナ海の日本の防空識別圏に侵入し、航空自衛隊の迎撃戦闘機が緊急発進するなど緊張が高まりつつある。
 中国側は一連の開発に対する日本側の抗議に対して、「企業行為」であるとし、「政治的意味を持つ軍艦の航行は重大問題である」(外務省)との抗議についても「通常の航行」と反論している。

 油田の内容も気になったが、超音速対艦ミサイルが気になった。このミサイルは恐らく「雄風3型」であろう。我が国のイージス艦はネットに潜って調べてみると、超音速にも対応できるそうだ。というか、イージス艦であれば、SPY-1が搭載されているので、対応できるそうだ。SPY-1とは勿論フェーズド・アレイ・レーダーで、イージス艦搭載の型番である。
ソース:(産経新聞http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050923-00000002-san-pol

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