レノボ、ワイド液晶を搭載した「ThinkPad Zシリーズ」〜最上位モデルはチタン製トップカバーを装備

 レノボ・ジャパン株式会社は、ワイド液晶搭載ノートPC「ThinkPad Z60t」、「同Z60m」を10月下旬より出荷開始する。
(中略)
 それぞれの最上位モデルのトップカバーには、表層部にチタン、中間層にアルミ、下層部にはハイブリッドCFRPの3層を重ね合わせた複合構造を採用。強度と軽さを両立させたとしている。
(中略)
最上位モデル「2512-47J」は、CPUにPentium M 760(2GHz)、メモリ512MB、80GB HDD、DVDスーパーマルチドライブ、OSにWindows XP Professional、IEEE 802.11a/b/g対応無線LANなどを搭載した仕様で、価格は249,900円。

 チタン、元素記号Ti。この金属元素にはなぜか強く反応を示してしまう。どこかで憧れというものが在るのだろう。Let'sNote信者でIBMのPC部門が中国企業に売却されてからは、高いとイメージから、壊れそうというイメージまで付加されてしまったthinkpad。だが、チタンという言葉で、余は買ってもいいなと感じた。
 価格を見てみても、最上記機種でも24万円とLet'sNoteとほぼ同価格。スペック的にはバッテリー駆動時間が負けているだけである。本命の次期ノートパソコン購入計画は、Vistaが発売され、初めて搭載された機種の次のPCとなるだろう。それまでこのチタンがあれば、考える。
 ところでチタンといえば、ロシア原子力潜水艦アルファ級である。外殻金属がチタン合金。それも西側が保有していないチタン合金の溶接を技術を使った安全震度600mの攻撃型潜水艦である。
 最後の3行は、小学校の頃に買った兵器図鑑に載っていたようなものなので、かなりあやしい。
ソース:(インプレスhttp://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/1005/lenovo.htm

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