ピロリ菌再除菌へ

 不幸を売り物にしたくないので、本日このときまでこのBLOGでは11月中旬から胃が痛くて仕方ないことはあえて公表しなかった。然しながら、この事態は余の人生において重大な出来事であり、後世に余の歴史を伝えるためには報告が必要な事項である。よって、ここに報告する。
 11月中旬、ピロリ菌第一次除菌後飲み続けていた医師に処方してもらった薬2種類が飲み続けるように言われた期限を切れ、無くなった。それからほぼ1週間後のことである。突如鈍い痛みが胃に戻る。どうやら完治していないようだと余に確信させた。そして、ピロリ菌除菌後に受けた除菌が完了したかどうかをチェックする検査の結果を、安定していたため聞いていなかったが、原因究明のため、主治医に家族から問い合わせてもらった。
 予想通り除菌失敗であった。と同時に従来まで飲んでいた薬を帰省する12月後半まで用意してもらい調達する。その薬を得るまでは病院が地元であるため輸送が必要なこと、そして家族に報告が送れたため、薬が切れて2週間程度で届いた。胃痛発生から1週間後とも言える。この1週間は、胃痛と精神で耐える時間であった。時にルミナリエサミットが間じかに迫り、大帝国として最低限統合資料2006を提案するという責務を課していたが、この健康上の理由で完成は困難となり、暫定版でも良いので贈与することに方針が変更された。
 薬を飲むと幾分症状は改善されたが、元凶と予想されるピロリ菌に対する除菌薬ではないため、気を紛らわす程度のものであった。とは言え、無いよりは大分良かった。その薬を飲みながら、帰省する12月下旬まで現状維持を行った。特に大学で授業があるときにご飯を食べると胃の具合は悪く、吐き気に近いものを感じた。
 そして、去る12月26日からピロリ菌第二次除菌を開始した。今回のピロリ菌除菌は前回のような口内炎の多発のような副作用は無い。然しながら、胃の具合はピロリ菌と戦闘を行っているためか、悪いのは同じである。
 先日紹介したゲーム群はこの事態における気分を紛らわすために計画的に予想して購入したものであった。

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