一行書評:5冊

 今日だけで読破した訳ではないが、記録していない書籍があったので、ついでに。
アメリカの巨大軍需産業 (集英社新書):軍需産業の会社としては、個人的にノースロップ・グラマンが好き。もちろん小学生以来機体の美しさに魅了されたノースロップB2ステルス爆撃機の影響である。(当時はまだ合併はしていなかったので、ノースロップだった思う。)本に関係ない感想でした。

古典のことば―岩波文庫から (岩波文庫 (別冊10)):去年の年賀状を飾ったあの言葉も載っていたが、量が少ないとおもう。本書の趣旨は原文対照ということなので、仕方が無い。さて、今年の言葉は何であろうか。

社会保障入門―何が変わったかこれからどうなるか (講談社現代新書):社会保険制度には詳しくないので買った。判りやすいが、余は後一回読まないと理解できないだろう。

1985年 (新潮新書):1985年。それは運命的な年である。と勝手に思っている。これは余を含める人材が生まれた年だからであろう。そして、映画バックトゥザフューチャーもこの年。次は2025年。

個人と国家―今なぜ立憲主義か (集英社新書):現代先進世界は、民主主義ではなく立憲主義である。という本だと思う。

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