今日の風景

 本日は、最後の定期試験、ソフトウェア設計の試験が行われた。結果を述べると、8問あった大問題のうち、5番以降は非常に怪しいものとなった。これは、皆が同じである。それは、予想していたものと異なる問題が出題されたからである。
 しかしながら、5番目の問題は教科書に記載があっただけに、非常に惜しいことをしたといわざる終えない状況であるのは確かである。だが、少々反論すると、7番、8番は授業の主体的内容としていたもの異なる出題であり、困惑を隠せないところである。特に8番。ソフトウェア設計で用いるシーケンス図なるものをソースコードなどの補佐を得て作成をする問題であるが、この問題の解法については、授業で取り上げた試しが無い。
 このことは大きな問題である。授業で特に取り上げていない問題が出題されているのである。当然解答できないのである。
 特に後ろからの2問はそのような傾向があった。もはや終わったことなのでこれ以降愚痴を言わないが、こういうこともありうることを記憶しておかなければならない。

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