2006年9月第4週の時事バトン
本バトンは、受け取った各々が、指定された時事問題についての見解を述べるものである。
内容は、一週間の主要ニュースを5つ取り上げている。
I.今週の事件
1.スケート理事逮捕
社会的地位にある人物が、必ずしも人格者である可能性はない。社会的地位にある人物は、必要条件として道徳的・倫理的能力を保有することは無いようだ。このような事例に代表される。
2.北朝鮮核実験実施宣言
北朝鮮外務当局の発表により、主観警戒レベルをDEFCON-2に直ちに移行した。また、この機会を良い安全保障の啓蒙時期と考え、被爆対策基本計画を立案した。特に原子力発電所事故で発生するヨウ素を防御できるヨウ素カリウム剤を購入した。予算が整い次第、放射線防護服を購入する。
3.一票の格差5.13倍は合憲
意見を述べると、十分違憲である。最高裁は、国会が選挙までの時間が短く対策が出来なかったことを、考慮し合憲判断を行った模様である。しかしながら、意思の表明として違憲の判決を下すべきである。
4.代理臓器移植
倫理規定が無く、個々の医師が事例に応じて、臓器提供者に対する身分確認を行っていた模様である。直ちに当該組織が規定を設けるべきである。事件が発生してから対応するのでは遅いという感情があるが、なかなか難しいだろう。
5.船舶転覆、山岳遭難多発
台風2つと低気圧が合体し、巨大な低気圧が発生したことで、日本各地で大きな影響が出た。特に船舶の転覆と遭難が相次いだ。
II.まわす人
欲しい人はどうぞ。