西暦1998年または1999年、特に2000年から今日(2006年10月16日)までの謎とは

 
 この時期は、筆者が中学生2年生から高校入学までの時期に当たる。一般的に考えて、大帝国に関連する事項と予想されがちであるが、大帝国とは全く関係ない。しかし、この謎を知っている人物は、大帝国に関連する人物であり、全く関係ないと言いつつも、間接的な関係がある。
 さて、一体何なのか。

 前提知識
 この時期に我が国の公共放送NHKにて、科学番組サイエンス・アイが放映されていた。サイエンス・アイは、今日放映のサイエンスZEROの役割を果たていた番組である。といっても、サイエンスZEROはより大衆的であり、サイエンス・アイのそれと比べて難度が低下している。
 サイエンス・アイの特色として、月末週に宇宙デジタル図鑑と呼ばれる宇宙に特化した内容が放映された。サイエンスZEROでは、このような特色はない。

 
 ここまで話を進めると、恐らく帝国宇宙軍最高司令長官は何のことか分かったであろう。2006年10月16日に解けた謎は、サイエンス・アイ宇宙デジタル図鑑で使用されたBGMの名称である。即ち、メラニーロスが歌う「Mermaid's Song」なのである。

 解けた理由
 この日は午後からの講義で、午前中は自由であった。偶然視聴していたNHK日曜美術館(再)でこのMermaid's Songが用いられ、この曲について真剣に調べてみようという気になった。検索ワード「宇宙デジタル図鑑 BGM」にて、オリジナルサウンドトラック「hiver」に収録されている「Mermaid's Song」が宇宙デジタル図鑑で用いられていたBGMと判明したのだ。


 これがなければ永久に判明しなかったと思われる重大な文章

 NHK宇宙デジタル図鑑『サイエンスアイ』のテーマとなった「Mermaid's Song」の大反響(問い合わせ件数3,000件)で注目を得た、“カナダの大自然が生んだ時代を潤すミネラルボイス”のメラニー・ロス。 前回Vol.3で紹介したのは、映画のイメージソングや挿入歌が多く収録されていた1stアルバム。本作は、彼女自身の作品としての2ndアルバムとなります。スタンダードな楽曲を透き通る歌が軽快に、そして温かく包み込むように奏でます。本当に心がやすらぐ作品に仕上がっています。

(結婚式BGM:Kanon On Line【OnGen:国内最大級の音楽ダウンロードサイト】,http://www.ongen.net/domestic/museum/healing/kanon060517/ ,2006年11月24日アクセス、筆者強調)

 楽曲取得後
 本日までに2313回再生した。CDを購入し手に入れたが、CD版は意味不明な前奏(寧ろ語り)があり、編集し削除した。それが無ければ全く文句の付けようが無く、全ての人にCDの購入を勧めるのだが、この語りをどう判断するかで異なる。
 それ以外は筆者が評価するBGMとしては最高ランクに所属するものであり、1曲のために3000円使用したが適正な使用を判断する。

 
 紹介
 注意して欲しいのが、「これがなければ永久に判明しなかったと思われる重大な文章」が紹介しているCDには「Mermaid's Song」は収録されていない。
 購入するCDは以下である。更に再び注意するが、曲の前に語り部が存在する。
 また、他の収録曲については全く聞いていないので、不明。

hiver?イベール?

hiver?イベール?

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