<番組ねつ造>「あるある」に消費者から怒り*42

 遂に命運が尽きたか。「あるある」といえば、特命リサーチ200Xと同時期に始まった番組と記憶している。当時、確実に視聴しなければなかったテレビ番組は若さからか多かった。特に、たけしの万物創世記(今のアンビリバボーに似る)、特命リサーチ200X、世界まるみえテレビ特捜部、サイエンスアイである。これらの科学番組(実際に正しい科学が使われたのは、サイエンスアイのみだが、そのようにカテゴラライズ(分類)できるだろう)は、興味関心が強い軍事や宇宙に関する内容が放送された場合、「汎用」というビデオテープシリーズに録画を行っていたことは、思い出に残る。
 さて、「あるある」で思い出すことと言えば、それら紹介した番組と比べて、芸能人の不要話が多すぎて、「あるある2」に移行する前から視聴する価値なし。との判断が降りていた。最近納豆がどうやらこうやらという話題を入手したが、起源があるあるだったとは。
 まあ、今は全く関心がない番組であるが、個人的なテレビ黄金時代(1998〜2001?)の遺物が終わったことを記念して記す。

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