<ヒル国務次官補>来日 佐々江局長と会談へ*20

 6ヶ国協議では、北朝鮮側が「原子炉」といった核開発におけるウラン採取に必要な施設の停止を行うことを約束し、国際社会から「年間重油50[t]またはそれに見合うエネルギー支援」を引き出したり、阿米国の「テロ支援国家」認定の解除を求めるようだ。
 まず、もはや6ヶ国協議などと言う会談は、有害であって無益であると言うことを述べる。既に北朝鮮は、ウランを十分量保有しており核兵器保有している。停止すべきは「核開発計画」である。読売新聞によるとその停止は含まれていないそうだ。となると、国際社会は北朝鮮の核開発計画に何ら影響のない「原子炉」の停止を達成し、エネルギーの提供をし開発を促進するという全く逆な効果を及ぼす可能性が非常に高い。

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