TVタックル*5

 はじめに
 「青山 TVタックル」という検索ワードで検索した人がいたので、需要があるものと判断する。
昨日コメント放送した青山氏の発言を記録する。2007年2月12日の放送分である。

 発言
 1.(中国の衛星破壊実験に対して、)
 「中国の天軍(宇宙軍)っていうのが、ほんとに一気に新たな脅威として浮上してきました。」
 「宇宙の支配権を、アメリカと分け合うような実態になるかもしれない。これは大変なことです。」
 2.(中国報道官の軍拡競争に反対ですという発言をした会見に対して、)
 「いやあのね、あの弁明会見ってのは噴飯ものでね。中国こそは宇宙の平和利用を推進し、今後もその方針に変わりない。これ、自分の軍に向けて言えよという話でしょ。」
 3.(日本のEEZにおける中国の無通告調査活動について、)
 「元々中国は、尖閣諸島も含めて、日中間に争いは無い中国の領土ものだと言っているじゃないですか。日本政府がそこで黙るということは、(中国の主張を)これを認めたと言うことですから、アメリカを含めて世界は実はそういう目で見ている。」
 「まずは自前の調査船を出し、いや、あえて申せば海上自衛隊はその時に守る備えは出来ています。」
 4.(中国からの2回目の訪中要請(10月頃=秋の例大祭に近い)について、)
 「行かなかったら中国に屈したんです。どんな弁明をしようと。言ったら、これは(靖国を)外交カードにしないための一歩をちゃんと踏み出したことになりますが、中国との緊張は避けられません。」

 以上である。

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