今日の風景

 教職概論
 2限のうち、1限は問題解答、2限は討論を行う。
 「嫌い」を無くす。「好き」を伸ばす教育については、賛成意見として発言した。義務教育時代の子供は、義務教育を終えた子供と比べて圧倒的に判断力や精神が未発達である。教育による知識や経験の習得も重要であるが、教育の内容は同世代の人間にとって最大の共通話題である。この教育によって得られた話題は、人生の長い期間において「人的交流」に利用することが出来る。
 筆者も大学の友人と話す話題は、大学講義批判など教育の話題は非常に盛り上がる。教育により、人が他の人と交流出来る話題を入手することも重要であると考える。その為、未発達段階の子供がこのような話題を嫌いだということで入手出来ないのは非常に惜しい。反論として挙がった、嫌いという情報が話題になるという意見も正しい。筆者の個人的傾向としては、「嫌い」を無くす方がより利益になるのではないだろうかと思う。

 ゼミ
 RAS論文の和訳第4回目
 前半部の数論はまだ理解できたが、中国人余剰定理の中盤以降は理解不能である。

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