今日の風景

 概要
 記録に値する事項が無い。

 先日の話題から、下宿と自宅通学
 先日ゼミである話題が出た。曰く「長期休暇は帰省するのか」それに対して、曰く「実家にいる」。なるほど、では実家はどこなのか。問う。「富山で自宅通学しているので・・・」
 なるほど、富山から自宅通学。どう考えても遠い。

 考察
 確かに金沢から富山といえば、1時間コースであり、通えないことは無い。しかし、本学の地理的条件を考慮すると、金沢駅到着後最低でも30分は必要である。となると、1時間30分コースに格上げされる。さらに、JR富山駅間での距離も検討する必要があり、それ如何により、2時間〜2時間30分コースになるものと想像する。
 自宅通学のメリットは、やはり安定的な衣食住であろう。これは、筆者の場合かもしれないが、圧倒的に実家のほうが衣食住環境は上である。*1その上、その問題を内面的に杞憂するという心理的側面からも健康的である。
 デメリットは、先ほどから指摘する空間的問題である。本学の場合特に1,2年生は本学に拘束される時間が非常に多く、1限目から6限目(8:40〜16:30)まで講義があり、さらに放課後は当然、土日まで本学に通学する必要があることが少なくない。この点を考えると、4年生の今は考えられるが、1,2年生は下宿生となったほうが、苦労が少ないと考える。

*1:大統領、司令長官は、自身の実家環境については否定的意見が強いと思われる

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