今日の風景

 訃報入る
 7月12日、連邦内閣総理大臣と大阪にて会談を開催した際に、連邦内閣総理大臣の知人が不幸にあったと連絡が入りった。予定した条約合意に漕ぎ着けたものの、会談の後半は連邦内閣総理大臣が関係各所との連絡と同席していた連邦内閣総理大臣の友人との相談で、予定した時間の半分で終了した。
 そのとき、幸いにも大帝国関係者は当然として、大学、高校、中学、小学時代の友人に不幸は起きていませんと答弁した。そして、そのような経験の無い筆者は連邦内閣総理大臣の対応風景を今後5年、10年の期間で考えた場合、同じ事例に遭遇する可能性が出てくると思いながら、見ていた。
 そして、言った矢先である。先日高校時代の知人が死去したと連絡が入った。筆者は、その友好度、関係の深さから、親友、友人、知人と用語を使い分けるが、知人は顔を知っているが、中が悪くもなく、良くもない関係を指す。
 もう少し故人の事を補足しておくと、基本的に筆者は高校時代は大帝国活動に没頭し、机から離れることはなかった。故人とは週1回程度の割合で、筆者の居るクラスに現れ、2,3分の会話をしたことを記憶している。年賀状については、高校時代は毎年送ったが、昨今の年賀状に対する風潮もあり、高校1年生の1回を除いて、返答は無かったように思う。
 だが、どうであれ、我が人生史上初の同年齢且つ認識層の故人とのことで、時間を共有した人々と故人を通して、一瞬繋がった日でもあった。


 ゼミ
 本日な何故か、19時を超えてゼミが継続され、途中で帰ったが、共同研究者によると20時まで開催していた模様。19時の時点でゼミ室に5時間、20時であれば6時間となっていた。

copy right 大宇宙拡大大帝国建国委員会 2004-2018.