HALO ヒストリーパック Xbox プラチナコレクション
- 出版社/メーカー: 日本マイクロソフト
- 発売日: 2007/09/13
- メディア: Video Game
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購入の流れ
既に執行が確定しているため、近場の店で物色をしていたところ、本商品を発見した。halo、halo2ともにPC版が存在し、筆者もhaloはFPS没頭黎明期にプレイした。だが、halo2はなぜかVista専用ソフトの扱いとなり、Vistaを買う予定のない筆者はプレイできない環境にあった。そこで、価格も3000円未満と安く、必要性は薄いがhaloも付属するパッケージであることを評価し、購入の流れとなった。
当然ながら、発売日の11月1日までプレイすることはできないが、予約先の性格上konozama*1になる可能性もあり、11月2日受領の運びと考えている。
FPSのPC優位性について
今更語る必要はないが、XBOX360とPCの扱いについて関連して触れてみたい。XBOX360の購入により、BioShock以後顕著となったマルチプラットフォーム開発のゲームをPCで遊ぶか、XBOX360で遊ぶか選択できる状況が11月1日以後完成する。
そこで、FPSに関しては日本語化の有無にかかわらず、PC版を購入する考えである。物色していた際にddk氏とゴーストリコン アドバンスウォーファイター2(GRAW2)のXBOX360版DEMOをプレイしたが、操作性の悪さに衝撃を感じた。
思えば、コンソールでFPSをプレイするのは、最低1年のブランクがあり、記憶では、BLACKが最後のプレイとなる。それ以後1年間BF2142やCS:Sを通してWASDとマウスによる革命的操作法に慣れ親しんでいるのである。
halo3など最新タイトルでのネットワーク対戦には少なからずFPSランカーの血が騒ぐところがあるが、FPSの活動主体はGeForce 8800GTの購入も相まって、PC優位を崩すことはできないだろう。