第4次松山訪問計画記録2 金沢-岡山の移動について




 第4松訪計画では、2回の乗り換えと、計6時間の乗車時間を要求する。初めに、金沢から新大阪または京都へ移動し、新幹線へ乗り換える。新大阪または京都から新幹線で岡山入りする。その後、四国方面に乗り換え終点松山までの拷問のような移動を楽しむことになる。
 このうち、金沢から新大阪または京都(今回の場合、新大阪であったが)はサンダーバード号という自他*1共に優秀な特急列車が走行している。*2乗車時間が金沢-大阪間になると2時間半近くになるが、十分な快適性がある。
 新大阪または京都から岡山間は、新幹線の利用となる。新幹線の車種はいくらかあるが、最近の営業車両の場合は、車の安定した運動と線路の精密さの高さが相まって金沢-松山間の移動で最も優れた快適性を生み出す。
 よって、金沢-岡山の移動は、3時間半程度の時間を要するが、比較的快適である。金沢-松山間の移動、いや岡山-松山の移動こそが最も問題視されなければならない部分である。

*1:他としては、マ氏や総理などの言を採用した。

*2:筆者は、雷鳥号の引退を兼ねてから希望している。

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