情報発信において明示的ながら、確認すべきこと(黙契である。)

 情報は、価値のあるものと、価値のないものがある。
個々人により価値の有無に差があるが、概ね「日記」は価値がない。
筆者は、出来るだけ価値のある内容の発信を目指した故、日記以外の項目を検討する必要があり、最近更新頻度に陰りがある。また、価値のある内容を発信するためにはそれなりの準備と知識が必要である。(例えば本日成功した我が国初の実験に対する論評の編纂や社会事件に関する有益な情報発信がある。)
今後も価値のある内容の発信を目指す。無益(即ち、時間の無駄、資源の無駄という意味では有害な)情報と自ら判る内容の分類(はてなで言う、カテゴリー)や検索除外対策が発信者に求められる。
 本建国記録で考えると概ね、事象(日記用分類)、大学(大学関連記事分類)、帝国(筆者の生涯研究課題用分類)といった分類は基本的に部外者にとって全くもって有害な情報であると思われる。対して、PCやGAMEは、特定の分野に限定されながらも、社会に、読者に有益な情報を持つと信じている。

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