職場に同期が居ないという恐怖

 同期は20数名居るが、同じ職場には居ない。そこに恐怖や不安を感じることはない。
質問は、周囲の先輩に尋ね、会話も業務に関連することから一般的なことで適時行っており、いつも通り笑い転げている。
他の就職者は、この点に恐怖を感じるようだが、取り立てて気にしたことはない。職場の関係は、あくまでも職場の関係であり、友人ではないからである。
 そして、友人らと人的交流を行うために、攻性な渉外・外遊計画を押し進め、人的交流が出来ない不満を抑えることになる。


 参考

新採用者「外見上は同期であると見える人物が、本当に同期なのかという疑惑。その逆に、同期でない人物がひょっとして同期ではないかという疑惑。それらの不安が何処から来るのかといえば、それは新採用者が不完全な存在であり、つまり人間に他ならないからだ。職場に同期が一人もいないのではないかという恐怖。つまり人間という現象は本来、虚無に属しているのではないかという疑惑。」
上司いい加減仕事しようぜ。」

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