新快速を普通電車に改造 JR山陰線など導入へ

 JR西日本福知山支社は八月十一日から、東海道線山陽線の新快速に使用されている「223系」車両を山陰、福知山線などに順次導入する。ワンマン車両に改造し、普通電車として走る。同支社管内での新しい車両の導入は一九八七年のJR発足後初めて。
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 要望
 京都、綾部、福知山、豊岡、城崎温泉(終点)のみを停車する特急「こうのとり」の導入(車は、「サンダーバード」号と同系統でよい。誰も乗っていない特急「はるか」号を2,3台山陰本線に回してほしい。)現在の山陰本線の特急停車駅は多すぎる。福知山以北は削減すべき。
 現在は、京都ではない京都(行政区画上の京都)と京都市との距離に対して、所要時間がかかりすぎる。せめて、片道2時間で運行できるようにすべきである。3時間を超え、且つ単線故に何かと「列車が遅れる」山陰本線の現状は早急に改善すべきである。現在進められている複線化を亀岡から福知山まで延長するように求める。
 
 評価
 とりあえず、ステンレス合金の電車が山陰本線を走るのは評価できる。

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