攻殻機動隊SAC小説版

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 虚夢回路 (徳間デュアル文庫)

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 虚夢回路 (徳間デュアル文庫)

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 凍える機械 (徳間デュアル文庫)

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 凍える機械 (徳間デュアル文庫)

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 眠り男の棺 (徳間デュアル文庫)

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 眠り男の棺 (徳間デュアル文庫)

 評価
 映像化はSSSより、「凍える機械」にしたほうが良かった。
「眠り男の棺」は、前半は良かったが後半がつまらなかった。特に関東傷痍難民自治区編は装備に制限があり、動きが弱かった。「虚夢回路」は攻殻機動隊SAC放映時期に一度呼んだことがあるが、殆ど内容を忘れていた。「凍える機械」が話の流れも良く強弱やオチがもっとも良い。これだけ読めば、満足感は高い。
 それぞれ、文字が大きいので2時間弱で読破出来る。この日は帰社後直ちに読書を開始し、読み終えた午前3時に就寝した。

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