名刺 デザイン1号、3号、5号試験印刷

 5つデザインを作成した。そのうち似ている2号と4号を除いて、レーザープリンターで印刷してみた。用紙が専用用紙で無い以外は同じである。専用用紙で無いので、自分でカッターを使って切り取る。3種類で計40枚ほど作成した。明日から適当に配ってみよう。但し、適当な試験版であることを前提としている。場合によっては外部に委託して大量印刷してもらおうと思う。100枚でも2000円程度である。大帝国(3種:国旗大、国旗小、なし)、大学の4種類。一万円ぐらいなら安いものである。専用用紙の価格や印刷の手間、完成度などを考えてどうするか考えたい。

教育原理 最終日

 遂に最終日。朝5時まで起きていたが、電話のお陰で起きれた。
 2限目、結構欠席者が多かった。友人もそうであったのだが、レポートが出来ていないからそれを作成していたと思われる。内容は、生涯教育。

 3限目、レポート作成組みだった友人が来る。2限目が、講義としては最後。次は試験で自己点検と続く。教職免許について。

 昼休み、冷麺の友人が遅くて、先に食べてしまった。15分後に来た。別の場所で食べているものだと思ったのだ。教室に戻るが、冷房が効きすぎるので、教授が止めていた。暑いので慣れるまで廊下をうろうろ。昼食の話だが、ここ2日間スーツが多かった。照明学会なる学会が8号館で開催されていたようだ。
 明日は、オープンキャンパス。無料ジュースを持って帰るとかセコイことはしないが、原子も講義をするようだし、他学科の内容を気分が良ければ、そして何より、早起きが出来たら、偵察してこよう。
 
 4限目、試験。結構簡単。無勉強でも8割確定。無勉強なので8割。10分で退出。本屋で暇を潰す。いい本があったのでほしくなったが、1冊だけ買った。

 5限目、自己点検授業。教授の持論などを解説。20分ぐらいで終わる。装備していたぺらぺらの名刺(試験段階)を同じグループのメンバーに渡して広報。アドレスも教えてあるので、そのうちコンタクトがあるだろう。

特別活動とは

 特別活動とは

 特別活動とは、文部科学省が定める学校教育の指針、学習指導要領に示された課程の一つである。小学校、中学校では4課程(教科、道徳、特別活動、総合的な学習の時間)対し高校では道徳が消え3課程になる。(教科、特別活動、総合的な学習の時間)
 教科は各教科に別れ、特別活動も分別できる。小学校では、学級活動(学活)、クラブ活動、学校行事、児童会活動となり、中学校では学級活動(学活)、学校行事、生徒会活動となる。そして、高校ではホームルーム活動、学校行事、生徒会活動となる。 
 このとき注意しなければならないのが、小中高と課程と特別活動の内容と文意が異なることである。また、特別活動とはという定義の解説には含まれないのだが、クラブ活動には注意が必要である。
 一般社会でクラブ活動と部活動は同義に扱われている。しかし、教育分野では異なるものを指す。クラブ活動は、特別活動の単位として認定される活動。部活動は、学校等の監督下で行われる文化的体育的な活動を指し、単位としては認定されない。 
 特別活動を理解する上ではクラブ活動と部活動の定義とここでは解説しないがなぜその様な変異が発生したのかを理解する必要があると進言して置きたい。
 多分間違っていないと思うが、間違っていたらコメントなので反応があれば、対処します。

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