日報内容:

実は、昨日の日記に於いて、もう少し報告することがあった。長々と授業中のことを書いてしまったので、書くのをやめたのである。一つ目、メール一週間返信放置事件。余は、会議や友人間、その他人々との会話用にメッセンジャを使っている。これにはhotmailのアカウントを使っている。メッセには、hotmailの新着メールを表示する部分がある。今日、ふとそれをクリックした。すると、新着メッセージが3つあった。一つはスパム、一つはウィルス、最後に親しい人からの返信メールであった。受信した日付を見ると、前に余が返信をした翌日。一週間前の日付であった。結構返信が遅めな人なので、返信が来ないことは、返信が遅いだけだなと認識してしまったのだ。急いで謝罪と返信内容に対する余の返信を送信した。許してくれると思うが申し訳が無いことである。これからはメッセの新着表示は信頼しないことにする。(一日一回目視確認の実施)
2 つ目、これは30日付けの今日の気になったNEWSに書いても良かったが、市民になったことを書いたら、3つと決めていた枠がなくなってしまったから、やめたものに関連するものである。サン・マイクロシステムズが「Solaris 10」を無償提供する。というニュースである。30日20時から大学で勉強をしていたが、これが気になりあまり出来なかった。BSDもxwindowが動かない中、他のOSに興味を持ってしまった。明日図書館で文献調査をしたい。

 一時間目、講話を聴いた。危機管理に関する講話だった。講師は本校の客員教授で、公安職、大使館駐留書記官などを勤めた方である。危機管理とは、危機を予防し、万が一発生した場合は最善の対処を実施することである。危機とはその規模により3つに分かれる。個人、企業、国家。個人は病気や事故に対する備え。企業は三菱自動車問題、雪印乳業中毒事件など企業が起こしてしまったことや、これから発生しうる企業存亡の危機である。国家の危機は、国家統治機構の崩壊、日本国の権利の重大な侵害が当たる。例としては大規模テロ、弾道弾着弾、防衛戦争の勃発など。危機管理について少しは学べた。大学で危機管理論という講義が開催されている。受講できる学年になれば、受講したい科目である。
 2時間目は技術者入門。技術者倫理とその公使。米国技術者倫理規定、日本技術士倫理規定などを例に出して、授業が進んだ。
 3時間目は休み。テルテスパン工場長はパンを忘れたので取りに帰った。余はddk氏とSolarisの文献調査を実施した。大体どんなものか判った。とりあえずこのOSは名前が格好がいい。
昼食:テルテスパン。オレンジマーマーレードのジャムが無くなる。また買ってこないと。
 4・5時間目:数学
今日はまず、指定席制度が導入された。結構後ろの方の席となった。周りがうるさいので寝ていてほしい。その後小テストが実施された。まあそんなに難しいものでは無かった。最高で8割だろう。今回の数学は単位が取れる見込みが最初からあり、うれしい。

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