日報内容:

 明日、数学のテストがあるので、すこし遅くまで勉強する。明日の更新予定時刻は1600。
朝。久しぶりに8時になる前に家を出れた。雨が少し降っていたが、傘を差さなくても大丈夫なレベルだった。とりあえず傘は持っていった。一時間目はみてごらんの数学である。本日はテストが予定されている。その為に早めに大学に行くことにした。教室に直行する予定だったが、印刷するものがあったので、まず大学のレーザープリンタの設置場所に向かった。印刷は直ぐに終わり、教室に向かった。途中テルテスパン工場長に会った。いつも同じ時間に言っているが、今日は工場長は朝から用事があり、合流は出来ないと思っていた。軽く挨拶や雑談をして、各教室に分かれる。しろーに数理を落とされなかったら、同じ教室だった。
 まあ、しろーを2回もするなら落ちた方が、総合的に落とした精神衛生的ダメージより授業中のダメージが、大きいので、これでよいと思う。それに今の先生はわかりやすくて、良い。
 見てごらん数学は予定通り、テストが実施された。前の先生と違い、非常に好意的なテストである。7割は取れた。余は数学が苦手なので、7割というのは至極珍しい。
 教師関連教科。レポートが来週提出だということを思い出した。1200字程度であるので、まあやろうと思えば1時間で出来るだろう。このレポートには先生の曰くがあり、最大文字数は自由である。昔これで、先生は、生徒からこの10倍の1万2000文字のレポートを出されたそうだ。さすがにそのレベルになると難しい。余の公式の専門教科でもないからでもある。(得意とする教科ではないということ。)昼食のテルテスパンは少し重たかった。
 午後の授業。離散数学。携帯先生の講義である。いつもどおりゆっくりで、眠くなったが何とか頑張った。先週やったテストが帰ってきた。平均点は50点だそうだ。これまた珍しく70点も取れた。これは述べたように至極珍しいことである。奇跡に近い。テストの結果が皆芳しくないという先生の判断で、次回から持ち込みOKとなった。『勝ったな・・・』(冬月コウゾウ)という言葉が浮かんだ。
 離散数学は、まず落とすことは無いだろう。

copy right 大宇宙拡大大帝国建国委員会 2004-2018.