今日のコラム 大帝国帝国宇宙軍に対する展望

 最近思うことにしようと思ったがやめた。
会議で帝国宇宙軍最高司令長官から余が考える宇宙軍の姿を示せと言われた。
その為に書く。コラム更新は未明の可能性大。
 大宇宙拡大大帝国は現在のところ正規軍として4つの軍事組織を保有している。帝国宇宙軍、帝国統合軍、戦略情報軍、I.H.C.である。 帝国宇宙軍は、大帝国の主力の軍事力で、大帝国の空間領土の保全と拡大を最高行動目的とする軍である。 帝国統合軍は、帝国宇宙軍が制圧した新領土及び依存領土に駐留し、地上の安定を保つ軍である。 戦略電子軍は、平時から情報収集など諜報を担当する軍で、付随任務として、全宇宙監視衛星網の管理と運用を行う。
 I.H.C.は指揮権限を直接、帝国軍最高司令長官たる絶対永久皇帝が保有する軍である。通常は帝国軍最高参謀会議によって帝国軍は運用される、それを超越して独立した行動が可能な軍である。また、有事は各軍の予備兵力として投入される予定である。
 以上が帝国軍と総称される軍の概要である。
 今回はこのコラムの題通り帝国宇宙軍に注目する。帝国宇宙軍は大帝国の特別初期の構想時代から存在する最古の正規軍である。(但し組織図上で)その他存在した空軍などは統合軍に統合されたり、廃止されるなどの、統廃合を繰り返し、現在の正規4軍体制に至った。
 帝国宇宙軍は帝国軍最高司令長官にその組織体系の全権を委任している。但し、最終的決定権は、絶対永久皇帝に帰属している。帝国宇宙軍の組織図は数度提出され、帝国宇宙軍最高司令長官の個性により現在も進化を続けている。


 帝国宇宙軍から要望があった余が考える帝国宇宙軍の要件を以下に記す。

  1. :全宇宙の無限大の範囲を制圧出来る能力を保有する
  2. :空間上の全ての存在を制圧又は排除できる能力を保有する。
  3. :全空間に対して迅速に且つ効率的に部隊を展開する能力を保有する。
  4. :最大多数の無限の有事に最大限対応出来る能力を保有する。
  5. :大帝国の空間重要拠点の防御能力を保有する。
  6. :あらゆる空間有事に対し的確且つ迅速に対応できる能力を保有する。
  7. :無限大の戦力を最大限効果的効率的に運用できる能力を保有する。
  8. :I.H.C.と同等の戦力・能力を保有する。
  9. :空間災害への迅速対応能力を保有する。
  10. :I.H.C.を除く正規軍の代用として活動できる能力を保有する。
  11. :軍最高指揮権は帝国軍最高司令長官が保有し、帝国軍最高司令長官の命令に従うこと。

以上が帝国宇宙軍に求められる要件である。一部は帝国軍最高司令長官も存知であると考えるが、完全に余が文章として意向を示したのはこれが初となると思う。。
 帝国宇宙軍最高司令長官はこれらを参考にし、帝国宇宙軍を構築してほしい。


 コラム:大帝国帝国宇宙軍に対する展望
 著者:大宇宙拡大大帝国絶対永久皇帝大帝国大元帥
 2004.12.18 THE IMPERIAL BLACKEye 2004


追記:2004.12.19日付けで、宇宙軍最高司令長官が帝国宇宙軍防衛整備大綱に指定。

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