日報内容

進行作戦発動
 本日は、朝9時に起床。帝国軍務大臣を召集。昨日予定していた写真撮影を実行した。
余と帝国軍務大臣。双方自動車免許を保有している身であるが、自然の風と写真撮影の効率性を考えて、撮影総距離推定25km前後であるが、自転車で撮影することに決した。まず、前日偵察を行った地点から撮影を開始する。偵察により、夕焼けのみならず、日中の風景も良いものであると思ったからである。低地からの撮影も実行したが、徒歩で高台に上り高所からの風景撮影及び人物と風景を併せた写真撮影を行った。デジカメ撮影枚数300枚中10枚程度撮影を行った。撮影は、デジカメとフィルムで行った。
臨海部へ
 撮影後、海辺に進入するルートを指定。10分程度風を味わいながら、海沿いに入るルートを走行する。途中、良い風景があれば適時停車して撮影を行った。15分程度で臨海部に進入する。臨海部では、砂浜を撮影。予想外に、砂浜が侵食され、おそらく海面上昇の影響であると考えた。砂浜に大帝国の目を記載した写真。波ぎりぎりでの対人撮影を強行に敢行した。危うく衣類、特に靴が海水の浸食を受けるところであった。軍務大臣には、砂浜の砂を靴にプレゼントした。
市内突入
 海岸を後にし、臨海部の道を走行する。岩などが存在する第二の海岸に接近。岩の上での写真、灯台の写真、第一海岸おも望む海岸全景写真等を撮影する。第一の海岸ですでに、写真を海に関する写真を多く撮影していたので、殊更多くの写真は撮影しなかった。デジカメ撮影可能枚数の300枚中200枚程度を臨海部の写真で消費する。
 臨海部撮影終了後、市内に突入する。中学の母校の撮影を実施するためである。祝日で、家族などが存在するかと考えていたが、まったくの無人であった。緑ある中庭など数点を納める。また、中学校高台からの山等の風景の撮影も行った。デジカメ撮影可能枚数は100枚を切る。
高校そして・・・
 市外を抜け、次は高校に向かった。去年卒業したところで記憶に新しい。デジカメで高画質な記録を行うために向かった。途中の通学路など思い出に残るポイントを数点撮影する。高校は、基本的に外観を撮影した。高校は祝日でも活動があり、余が迂闊に接近すると、危険な為である。しかしながら、可能な限り接近し、高校の様子を納めた。この時点での撮影可能枚数はあと2枚。さらに遠出をする予定であったが、ルートを変更。一旦帰宅し、データを吐き出し、再度進行することに変更した。再度の2枚は望遠での高校全体風景を撮影した。
補給の為の帰還
 14時。一旦帰宅する。データの吸出し、体調のメンテナンスなどを実施する。すぐさま離床する予定であったが、結局家を再度出たのは16時に近い時間帯であった。次に向かったのは小学校である。小学校には、記念樹を植えた。それらを撮影した。また、タイムカプセルを埋設したが、幹事である帝国軍務大臣は位置を正確に記憶していないようである。来年度発掘予定であるが、それには困難を極めることが予想できた。
最終目標攻略!
 小学校を後にし、高校の通学路に戻る。ルートを変更したポイントの撮影を行うためである。近辺で一番高い山で展望台が存在する。そこを登頂し、撮影を試みることが本日の最大の目玉である。すでに25km近い距離の山道などを走行してきたことにより、急な坂道を自転車で攻略することは不可能で、自転車を引きながら、徒歩で攻略を試みた。30分ぐらいで頂上に到着。海風を浴び、汗が吹き飛ぶ。非常に涼しかった。
制覇
 山頂で、風景、人物写真など100枚あまりを撮影する。
景色が美しく良い。桜がもし咲いていたら、さらに良かっただろうなと感じる。全工程を走破し、岐路に着く。

 夜。走破の疲れがあったが、軍務大臣とゲームをしたり、撮影した写真を楽しむ。ゲームは深夜2時に終了。朝6時まで、トークに移行した。さすがに疲れで6時と成るときつかったが、6時前にある事象が発生したので、目が覚めた。しかし、眠気には勝てず、7時から寝る。


暫定更新から完全更新とする。以上。

写真

撮影した写真のごく一部を掲載する。








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